男子シングルスでの戸上隼輔の優勝で幕を閉じた、天皇杯・皇后杯2022年全日本選手権大会(一般・ジュニアの部)。新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、大会最終日まで棄権者が出るなど「非常事態」の中で7日間の日程をやり切った。各種目の結果は下記のとおり。
【男子シングルス】
優勝:戸上隼輔(明治大・東京)
準優勝:松平健太(ファースト・千葉)
3位:丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス・東京)、吉村真晴(愛知ダイハツ・茨城)
【女子シングルス】
優勝:伊藤美誠(スターツ・大阪)
準優勝:早田ひな(日本生命・福岡)
3位:加藤美優(日本ペイントマレッツ・鹿児島)、木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎・東京)
【男子ダブルス】
優勝:宇田幸矢/戸上隼輔(明治大・東京)
準優勝:張本智和/森薗政崇(木下グループ・神奈川/BOBSON・東京)
3位:藤村友也/松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ・和歌山)、大島祐哉/田添健汰(木下グループ・神奈川)
【女子ダブルス】
優勝:伊藤美誠/早田ひな(スターツ・大阪/日本生命・福岡)
準優勝:宋恵佳/成本綾海(中国電力・広島)
3位:永尾尭子/南波侑里香(サンリツ/日本ペイントマレッツ・神奈川)、石川佳純/平野美宇(全農・山口/日本生命・東京)
【混合ダブルス】
優勝:張本智和/早田ひな(木下グループ・神奈川/日本生命・福岡)
準優勝:吉村真晴/鈴木李茄(愛知ダイハツ/昭和電工マテリアルズ・茨城)
3位:宇田幸矢/木原美悠(明治大/JOCエリートアカデミー/星槎・東京)、田添健汰/張本美和(木下グループ/木下アカデミー・神奈川)
【ジュニア男子】
優勝:吉山僚一(愛工大名電高・愛知)
準優勝:松島輝空(星槎中・神奈川)
3位:鈴木颯(愛工大名電高・愛知)、三木隼(野田学園高・山口)
【ジュニア女子】
優勝:木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎・東京)
準優勝:張本美和(木下アカデミー・神奈川)
3位:由本楓羽(香ヶ丘リベルテ高・大阪)、面手凜(山陽学園中・岡山)