卓球屋

[words/photo: 卓球王国]

2022年全日本選手権大会速報

2022年1月24日〜30日、「2022年全日本選手権大会」速報!



全日本の速報はもちろん、卓伸クラブ出身(名古屋)の選手を中心に速報をお届けいたします!

前ページ TOPページ 次ページ
01月29日(土) 16時52分

男女ダブルス準決勝、2ペアが棄権。伊藤/早田と宇田/戸上が勝利

ページトップに戻る

4連覇に王手をかけた伊藤/早田

攻撃力のある大型ペア、永尾/南波は3位

0ー2から逆転勝利を収めた宇田/戸上

藤村/松下、決勝進出はならず

●女子ダブルス準決勝
伊藤美誠/早田ひな(スターツ/日本生命) 9、4、10 永尾尭子/南波侑里香(サンリツ/日本ペイントマレッツ)
宋恵佳/成本綾海(中国電力) キケン 石川佳純/平野美宇(全農/日本生命)

●男子ダブルス準決勝
宇田幸矢/戸上隼輔(明治大) −9、−9、5、6、7 藤村友也/松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ)
張本智和/森薗政崇(木下グループ/BOBSON)  キケン 大島祐哉/田添健汰(木下グループ)

 本日、大会6日目の朝、相次いでふたりの選手の棄権が発表された。ひとりは平野美宇選手(日本生命)。女子ダブルス準決勝に石川佳純選手(全農)とのペアで出場予定だったが、「昨夜から37.5を超える発熱があり、今朝になっても熱が下がらないため、自主的に抗原検査を実施したところ陽性であった。午前中に病院を受診し、改めて検査を受ける予定」との旨が大会委員長から発表された。

 続いて男子ダブルス準決勝に田添健汰選手(木下グループ)とのペアで出場予定だった大島祐哉選手(木下グループ)も、「昨夜、37.5度を超える発熱があり、昨夜PCR検査を受けて、本日陽性と判明。棄権の届け出があった」と大会委員長が発表した。そのため、女子ダブルスと男子ダブルスの準決勝は1試合ずつ棄権試合となり、それぞれ1試合のみが行われた。

 女子ダブルス準決勝では、ダブルス種目が中止された昨年度大会を挟んで4連覇を狙う伊藤/早田が、強打者ペアの永尾/南波に勝利。男子ダブルス準決勝では、世界選手権3位の宇田/戸上が、18年全日本社会人優勝ペアの藤村/松下を0ー2からの大逆転で下し、決勝へと勝ち上がった。


01月29日(土) 13時28分

熟練のテクニック。男子シングルスのベスト4、残るふたりは松平健太と吉村真晴

ページトップに戻る

ジュニア優勝の吉山に1ゲームしか与えず準決勝進出を決めた松平

松平には完敗も初ランクでベスト8と結果を残した吉山

松下を下し準決勝進出を決めた吉村。明日は松平健太と決勝進出をかけて戦う

ペンドライブ型で裏面打法を駆使する松下。日本リーガーで唯一ベスト8入り

●男子シングルス準々決勝
松平健太(ファースト) 5、−7、9、9、7 吉山僚一(愛工大名電高)
吉村真晴(愛知ダイハツ) 7、7、9、−7、13  松下大星(クローバー歯科カスピッズ)

男子シングルスのセミファイナリスト、残るふたりは松平健太と吉村真晴!

松平は昨日の5回戦で及川を破り、勢いに乗る吉山を4ー1で下した。「普通に相手と同じテンポでやったり、同じように攻撃対攻撃でやっても高校生には勝てない。そこをうまくかわすプレーや、タイミングを外していくことでしか勝てないので、徹底して心がけてやりました」と試合後のコメント。ナックルや上回転系のサービスでもストップできるボールタッチ、巧みな逆モーションを生かして吉山の豪打をひらりとかわした。バック対バックではバックの打ち合いには不利になると、早めに回り込んで勝負をかけた。

6回戦で張本を破った吉村は、裏面打法を駆使する右ペンドライブ型・松下を落ち着いて下した。1ゲーム目からサービス・レシーブで常に先手を取り、台上に浮いたボールは一撃で仕留めた。松下は94年の全日本選手権で決勝に進出し、準優勝した父・雄二さん(現・ホープスナショナルチーム男子監督)に続くファイナリストを目指したが、ここで進撃ストップ。しかし、シェークドライブ型全盛の中、ペンドライブ型として大いに存在感を示した。

★吉村真晴・試合後のコメント
「全体的にサービス・レシーブが非常に効いていたし、良い流れで3ゲーム目までいけましたけど、4ゲーム目に気がゆるんだところがあって1ゲームを落としたので、そこはもう一度引き締めていきたい。今大会は自分と向き合うことができているし、周りがどうこうというより自分がどうしたいかに専念して、それがプレーに良い影響が出ていて、良いパフォーマンスにつながっている。
 今大会、いろんな人が支えてくれて全日本の舞台に立つことができて、そういう仲間と一緒に楽しく戦うことができているかなと思います。明日は久しぶりの最終日ですし、お客さんが来てくれて、皆さんの前で試合ができるのは非常にうれしい。健太さんとは何回もやっている仲ですし、お互いに手の内は知っているので、そこに少し変化を入れながら、作戦を練って1本1本を全力で打ち込んでいきたい」


01月29日(土) 13時07分

木原美悠が大逆転で4強。男子は丹羽と戸上が勝ち上がる

ページトップに戻る

崖っぷちから大逆転劇を演じた木原

佐藤はあと1点が遠かった

同郷で同級生の吉田をストレートで破った丹羽。2度目の優勝を目指す

上田に1ゲームも与えず勝ちきった戸上

●女子シングルス準々決勝
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎) −13、−8、−8、11、9、11、6 佐藤瞳(ミキハウス)

●男子シングルス準々決勝
丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス) 4、9、6、6 吉田雅己(木下グループ)   
戸上隼輔(明治大) 4、17、6、9 上田仁(T.T彩たま)

女子シングルス、ベスト4の最後のひとりは木原美悠!
カットの佐藤に対し、1ゲーム目10ー6のゲームポイントから打ちミスが出て逆転され、ゲームカウント0ー3という苦しい状況に追い込まれながら、高い集中力でカットを打ち続けた。「今一番言いたいのは、『自分頑張った』ということ。以前、全日本選手権で2位になったときも佐藤選手に1−3でリードされてから逆転した。0−3になっても頑張れば逆転できると自分に言い聞かせたし、勝った瞬間はホッとしました。昨日、一昨日も試合数が多くて疲れていたけど、今日は1試合だけ。死んでも絶対負けないと思っていた。明日は思い切っていくだけです」(木原)

男子シングルス準々決勝では、丹羽と戸上がともにストレート勝ち。丹羽はバックストレートへの鋭いバックハンド、吉田の動きを察したフォアストレートへの鮮やかなカウンターで吉田の回り込みを封じ、青森山田高時代の同級生を破った。6回戦では多彩なテクニックと緩急で松島輝空を破った吉田だが、手の内を知られている相手だけに苦しい部分があったか。しかし、毎年確実に上位に勝ち上がる安定感は素晴らしい。

戸上は上田との両ハンド対決で、ゲームポイントの取り合いになった2ゲーム目を19ー17で奪い、試合を優位に進めた。昨年12月の世界選手権3回戦で王楚欽(中国)に完敗し、バーベルスクワットの重量もアップするなど、筋力面からもプレーのレベルアップに励んでいる。勝利後、「昨日から上田選手と当たるということで、不安でいっぱいだったし、勝てるという自信は正直なかったんですけど、チャレンジャー精神を持って試合に挑んだ結果、競った場面でもポイントを勝ち取れたのかなと思います」と語った戸上。「2ゲーム目は、ジュースになってから19ー17で取るまで、ゲームの序盤の気持ちを忘れず、あせらずに1球1球粘るだけだと自分に言い聞かせながら試合をしていた。大きいラリーで取られてしまったけど、その後に立て直せたので良かったと思います」(戸上)。


01月29日(土) 12時04分

伊藤美誠、早田ひな、加藤美優が4強進出!

ページトップに戻る

石川戦を乗り切った自信を胸に、加藤が初の4強

伊藤美誠は今年もベスト4入り

早田ひなは準決勝で加藤美優と対戦する

●女子シングルス準々決勝
伊藤美誠(スターツ) 9、7、6、ー4、5 木村光歩(中国電力)
早田ひな(日本生命) 7、ー5、3、6、11 長崎美柚(日本生命)
加藤美優(日本ペイントマレッツ) ー7、6、7、9、ー5、12 大藤沙月(四天王寺高)

女子シングルス準々決勝はまず3試合が行われ、伊藤美誠、早田ひな、加藤美優の3選手が準決勝へ勝ち上がった。

伊藤は同じ右シェーク・バック表の木村に4ー1で勝利。ロングサービスを交えた木村の巻き込みのアップダウンサービスは威力があり、広角に打ち分けるバックハンドも効果的だったが、伊藤は攻撃の手を緩めず、慌てることなく打ち勝った。早田は同じ日本生命所属、同じ左腕の長崎の猛攻を受けたが、台から距離を取ってよくしのぎ、日本女子ではトップクラスの飛びつきのフットワークを駆使して打ち抜いた。

昨日の6回戦で石川佳純を破った加藤美優は、大藤沙月に競り勝った。1ゲーム目はスマッシュでの強攻が裏目に出て敗れたが、2ゲーム目以降は台から距離を取り、バック対バックで柔軟に対応。ベンチの名軍師・邱建新コーチのアドバイスも功を奏し、競り勝った。

★加藤美優・試合後のコメント
「何年か前にベスト4決定で逆転負けしたのを思い出して、最後すごく怖かったんですけど、なんとか乗り切れてうれしいです。大藤選手は小柄なんですけど、結構パワーがある球が多いので、そういうボールに対応できるように気をつけました。
 昨日は、今までワールドツアーとかで石川(佳純)さんに勝ったことがなくて、その山を越えられて少し成長できたのかなと思います。やっとここまで来ることができたので、明日も良いプレーをして勝ちたいです。去年は精神的にも疲れていて、思ったようにプレーできなかった。このままでは選手として終わってしまうので、私もまだ若いし、ここで一皮むけるように頑張って練習してきました」


01月29日(土) 9時40分

大会6日目は男女シングルス準々決勝が進行。男女ダブルスは優勝ペア決定!

ページトップに戻る

★大会6日目・1月29日のタイムテーブル

9:30〜
●女子シングルス準々決勝
木村光歩(中国電力) vs. 伊藤美誠(スターツ)
加藤美優(日本ペイントマレッツ) vs. 大藤沙月(ミキハウス)
長崎美柚(日本生命) vs. 早田ひな(日本生命)

10:30〜
●女子シングルス準々決勝
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎) vs. 佐藤瞳(ミキハウス)
●男子シングルス
吉田雅己(木下グループ) vs. 丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)
上田仁(T.T彩たま) vs. 戸上隼輔(明治大)

11:30〜
●男子シングルス準決勝
吉山僚一(愛工大名電高) vs. 松平健太(ファースト)
吉村真晴(愛知ダイハツ) vs. 松下大星(クローバー歯科カスピッズ)

12:45〜
●女子ダブルス準決勝
伊藤美誠/早田ひな(スターツ/日本生命) vs. 永尾尭子/南波侑里香(サンリツ/日本ペイントマレッツ)
石川佳純/平野美宇(全農/日本生命) vs. 宋恵佳/成本綾海(中国電力)


13;40〜
●男子ダブルス準決勝
張本智和/森薗政崇(木下グループ/BOBSON) vs. 大島祐哉/田添健汰(木下グループ)
藤村友也/松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ) vs. 宇田幸矢/戸上隼輔(明治大)

15:00〜
●女子ダブルス決勝
15:40〜
●男子ダブルス決勝

 2022年全日本卓球選手権もいよいよ大会6日目の朝を迎えた。今日と明日は有観客で試合が行われる東京体育館。本日は男女シングルス準々決勝と、男女ダブルス準決勝・決勝が行われ、男女ダブルスのチャンピオンペアが決定する。

 昨日は男女シングルスとも波乱の連続だった。シングルス準々決勝でも、思わぬ波乱が待ち受けているのか。吉田雅己(木下グループ/タクシンスポーツ契約選手)は、青森山田高時代の同期である丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)と対戦する。


01月28日(金)

波乱の女子シングルス6回戦! 前回優勝の石川が加藤に敗れる

ページトップに戻る

苦しい試合展開に天を仰ぐ石川佳純

カットキラー早田に食らいついた橋本だが、1ー4で敗れる

安藤は同じシェーク異質の木村にまさかの敗戦

勝負強さを見せてきた野村だが、大苦戦の5回戦を乗り越えて吹っ切れた長崎に敗れた

●女子シングルス6回戦
加藤美優(日本ペイントマレッツ) 7、11、-7、9、6 石川佳純(全農)
大藤沙月(四天王寺高) -9、9、-8、8、-9、7、5 南波侑里香(日本ペイントマレッツ)
長崎美柚(日本生命) 6、6、8、2 野村萌(デンソー)
早田ひな(日本生命) 6、12、-9、6、6 橋本帆乃香(ミキハウス)
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎) 8、-12、8、9、9 森さくら(日本生命)
佐藤瞳(ミキハウス) 6、8、12、-4、7 平野美宇(日本生命)
木村光歩(中国電力) 8、13、7、7 安藤みなみ(TOP名古屋)
伊藤美誠(スターツ) 10、9、5、6 芝田沙季(ミキハウス)


第1シードの石川が敗れる波乱の結果となった女子シングルス6回戦。石川と対戦した加藤は、無理に強打にはいかず、自分の得意なラリー戦に引きずりこむ作戦で石川を攻略。石川の鋭い攻めにも粘り強く対応し、金星をあげた。

また東京オリンピック代表の平野も、佐藤のカットに屈してベスト8入りならず。

そして卓伸クラブOGの橋本、安藤、野村の3選手も残念ながら、このラウンドで敗退。
橋本はカット打ちを得意とする早田の強打に食らいついたが、1ゲームを奪うにとどまった。安藤は、同じ右シェーク異質型の木村のサービスが攻略できず、また野村も長崎のパワードライブを止められず、両選手ともにストレート負けとなった。


01月28日(金) 18時35分

吉田雅己、今年も8強入り。吉村に敗れた張本は今年もベスト16止まり

ページトップに戻る

剛球を連発し、天敵・張本をついにノックアウトした吉村真晴

互いに健闘を称え合う吉村と張本

若さの松島を熟練のテクニックで下した吉田

●男子シングルス6回戦
吉山僚一(愛工大名電高) 7、4、4、5 吉田海斗(専修大)
松平健太(ファースト)  9、2、9、8 鈴木楓(愛工大名電高)
吉村真晴(愛知ダイハツ) -9、8、8、-10、9、5 張本智和(木下グループ)
松下大星(クローバー歯科カスピッズ) 7、-6、10、-3、10、8 神巧也(T.T彩たま)
吉田雅己(木下グループ) -10、10、4、-6、9、12 松島輝空(星槎中)
丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス) -8、10、17、8、-4、6 大島祐哉(木下グループ)
上田仁(T.T彩たま) 9、6、4、3 英田理志(愛媛競対)
戸上隼輔(明治大) 6、3、8、8 谷垣佑真(愛工大名電高)


男子シングルス6回戦では、優勝候補筆頭の張本がまさかの敗戦。10年前の元全日本王者・吉村が目の覚めるようなドライブを次々と決めて、張本に打ち勝った。
勝利した吉村は「張本選手とはこの6〜8年、1度も勝っていないし、1ゲームも取ったことがないくらい。まさかこういった形で勝てるとは思っていなかった。本当に非常に良いパフォーマンスが出せましたし、とても楽しく試合をやりきることができました」とコメント。

一方、張本は「自分の得意なバックで想像した以上に点が取れず、逆にチキータを狙い打ちされたり、逆に良いボールを打たれた。得意なところで勝負できなかった。過去に全日本で2回やってどちらも勝っていたし、苦手意識はなかったです」と悔しさをにじませた。

またタクシンスポーツ契約選手の吉田は、ジュニア準優勝の松島に競り勝った。中学2年生とは思えない松島の質の高いドライブに苦しんだが、経験とコース取りに勝る吉田が接戦をものにした。これでベスト8入り。3年連続の表彰台まであと一勝と迫った。


01月28日(金) 16時15分

張本/森薗、伊藤/早田ら順当にベスト4入り。男女ダブルス準々決勝

ページトップに戻る

世界選手権3位の宇田幸矢/戸上隼輔、苦しみながらも準決勝進出

佐藤/橋本ペア、伊藤/早田の変化と強打に敗れ、ベスト8

●男子ダブルス準々決勝
張本智和/森薗政崇(木下グループ/BOBSON) -8、2、-8、6、8 後藤卓也/渡辺裕介(協和キリン)
大島祐哉/田添健汰(木下グループ) 4、-10、5、-10、7 上田仁/神巧也(T.T彩たま)
藤村友也/松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ) 8、-5、7、9 笠原弘光/酒井明日翔(シチズン時計)
宇田幸矢/戸上隼輔(明治大) 5、-5、-9、9、2 中村煌和/萩原啓至(愛工大名電高)

●女子ダブルス準々決勝
伊藤美誠/早田ひな(スターツ/日本生命) 6、4、2 佐藤瞳/橋本帆乃香(ミキハウス)
永尾尭子/南波侑里香(サンリツ/日本ペイントマレッツ) 11、5、8 野村萌/森田彩音(デンソー)
石川佳純/平野美宇(全農/日本生命) -4、6、-8、7、3 長崎美柚/木原美悠(日本生命/JOCエリートアカデミー/星槎)
宋恵佳/成本綾海(中国電力) 5、9、-8、-8、6 芝田沙季/大藤沙月(ミキハウス/四天王寺高)


01月28日(金) 14時49分

大波乱、男子は昨年のファイナリストふたりが姿を消す!

ページトップに戻る

及川瑞基から大金星を挙げた吉山僚一

及川は吉山にフォアに飛ばされ、空いたバックをつぶされた

ベテランの味を見せ、三木隼を下した吉田雅己

松山祐季、進撃は5回戦でストップ

●男子シングルス5回戦(ランク決定戦)
吉山僚一(愛工大名電高) 3、8、-13、9、-10、7 及川瑞基(木下グループ)
吉田海斗(専修大) 8、-3、10、9、16 宇田幸矢(明治大)
松平健太(ファースト) 10、-8、7、4、10 小林広夢(日本大)
鈴木楓(愛工大名電高) 8、-7、-10、10、10、6 田添響(岡山リベッツ)
張本智和(木下グループ) 3、7、9、-6、-5、13 高木和卓(東京アート)
吉村真晴(愛知ダイハツ) 10、8、-9、-5、10、7 町飛鳥(ファースト)
神巧也(T.T彩たま) 3、7、5、5 松山祐季(協和キリン)
松下大星(クローバー歯科カスピッズ) 8、6、-3、-5、-6、8、9 沼村斉弥(明治大)

吉田雅己(木下グループ) 8、10、-7、5、8 三木隼(野田学園高)
松島輝空(星槎中) 8、3、9、1 笠原弘光(シチズン時計)
大島祐哉(木下グループ) 7、9、5、10 大矢英俊(ファースト)
丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス) 10、-8、6、4、9 松平賢二(協和キリン)
英田理志(愛媛県競対) -8、6、-4、8、4、9 硴塚将人(協和キリン)
上田仁(T.T彩たま) -8、5、5、-9、10、6 小西海偉(東京アート)
戸上隼輔(明治大) 7、4、11、4 酒井明日翔(シチズン時計)
谷垣佑真(愛工大名電高) -9、11、10、-9、3、7 森薗政崇(BOBSON)

男子シングルス5回戦は大波乱!
いわゆる「ラン決」で、大会の流れは大きく動いた。最大の波乱は、ディフェンディングチャンピオン及川瑞基(木下グループ)が、ジュニア男子チャンピオンの吉山僚一に敗れたことだ。これが有観客なら大きなどよめきになったはずだが、今日まで無観客の東京体育館で、昨年のチャンピオンは静かにコートを去った。

加えて、前年2位の森薗政崇(BOBSON)がインターハイ三冠王の谷垣佑真(愛工大名電高)に敗れた。前年の1位と2位がこのラウンドで同時に敗退したのは記憶にない。2年前のチャンピオン、宇田幸矢も吉田(専修大)に敗れた。宇田は昨年の初戦負けに続く、早いラウンドでの敗退だが、このまま消えていく選手ではないはずだ。

男子は若手が伸びているというよりも中堅層が厚くなっている。特に及川と森薗を愛工大名電高の二人が破ったが、大金星と言うよりも、実力で勝ち取った堂々たる勝利と言えるだろう。

★及川瑞基を破った吉山僚一のコメント
「及川さんとは去年4回試合をして、それまですべて負けていた。及川さんに挑戦者として挑んで、自分の力を出し切れて、一番良い試合ができた」

前回3位の吉田雅己(木下グループ/タクシンスポーツ契約選手)は、ジュニア3位の左腕・三木をループドライブからの連続攻撃で破り、今年もベスト16入り。卓伸クラブOBの松山祐季(協和キリン)は、ともにフォアのパワードライブを武器とする神巧也(T.T彩たま)との打ち合いに敗れ、5回戦敗退となった。


01月28日(金) 14時30分

女子シングルス5回戦、橋本帆乃香、安藤みなみ、野村萌がランク入り!

ページトップに戻る

流れるようなカットからの反撃で、5回戦を突破した橋本帆乃香

前陣での異質攻守が冴えた安藤みなみ

野村萌、ランク入りに歓喜のスマイル

佐藤瞳とのカット対決となった中田玲奈、ランク入りはならず

「ランカー(ベスト16)」の称号をかけた女子シングルス5回戦、卓伸クラブOGの橋本帆乃香、安藤みなみ、野村萌が揃ってランク入り!

橋本は後陣からでも安定感抜群のバックカットを駆使し、平の安定したフォアドライブ連打に対抗。相手が打ちあぐめばスッと前に出て、威力あるフォアドライブで打ち抜く。4ゲーム目を落としたものの、終始安定したプレーを披露した。

安藤は左腕の鈴木に対し、1ゲーム目を落としたものの、前陣を死守して変化あるバックハンドから強烈なフォアスマッシュを連発。守備力に定評のある鈴木もこれは受け切れず、あっという間に4ゲームを連取して逆転勝ち。野村は大学生の有望株・木塚との両ハンドのラリー戦に勝利した。

現女王の石川佳純、優勝経験者の早田ひな、伊藤美誠、平野美宇も4人揃ってストレート勝ちを収め、6回戦に進出している。

●女子シングルス5回戦(ランク決定戦)
石川佳純(全農) 10、9、13、3 徳永美子(十六銀行)
加藤美優(日本ペイントマレッツ) 9、11、8、3 前瀧初音(愛媛銀行)
大藤沙月(四天王寺高) 10、8、8、4 木村香純(専修大)
南波侑里香(日本ペイントマレッツ) 6、7、11、-6、6 本井明梨(同志社大)
長崎美柚(日本生命) 9、-8、8、-9、-9、10、6 笹尾明日香(早稲田大)
野村萌(デンソー) 6、-12、4、9、-8、4 木塚陽菜(神戸松蔭女子学院大)
橋本帆乃香(ミキハウス) 6、6、8、-7、6 平真由香(昭和電工マテリアルズ)
早田ひな(日本生命) 6、5、4、6 山本真由(同志社大)

木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎) -10、4、4、4、8 鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大)
森さくら(日本生命) -7、9、4、10、-5、7 成本綾海(中国電力)
平野美宇(日本生命) 6、3、7、3 高橋梓海(エクセディ)
佐藤瞳(ミキハウス) 11、12、3、7 中田玲奈(筑波大)
木村光歩(中国電力) -9、-5、8、4、3、7 田中千秋(豊田自動織機)
安藤みなみ(TOP名古屋) -8、5、4、3、5 鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)
芝田沙季(ミキハウス) 4、5、6、3 黒野葵衣(早稲田大)
伊藤美誠(スターツ) 9、8、9、13 松平志穂(サンリツ)


前ページ TOPページ 次ページ