硬質木材・ブラッドウッドを表面に使い、インナーに極薄カーボンを入れた新感覚カーボンラケット
「手に響かないラケットは使いたくない」、そう洩らす一流選手が多い。なぜなら一流選手は、打球感から自分がどういったショットを打ったかを感じ取り、それを次の打球準備をするための情報にしたいからだ。打球感がクリアに、そして雑味なくラケットから腕に伝わり、そして脳に伝わる。ラケットから脳に正確に伝わるフィードバック。「今の打球は、打球感からこういう打球だった。だから相手はこういう返球をするはず。だからこちらはこう対応する」、そういった高度な読みを入れることができるのは、正確なフィードバックがあってこそなのだ。アバロックス・ルイバは、まさにその正確なフィードバックのために設計された次世代ラケット。
クリア打球感だけではなく、ブラッドウッドが力強くボールを弾き、インナーに配置されたカーボンが更なるパワーを生み出す。前中陣をことごとくカバーしうるオールマイティラケット。
●グリップ及びラケット形状 : ST, FL, CP(中国式ペン)
●木材5枚 + カーボン2枚(インナータイプ)
●スピード 10.5
●コントロール 8.5
●ブレードサイズ: 158 x 150mm(中国式ペン: 162 x 150mm)
●板厚 5.7mm
●重量 85~95グラム
日本卓球協会公認 J.T.T.A.A.
※スポンジのない赤ラバー(いわゆる一枚ラバー)をこのラケットに張る場合、ラバーが明るい赤にならずに大会で使用が許可されない場合があるのでご注意ください。
在庫限り ST[ 1 ] CP[ 2 ]
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