アコースティックなカットマン用ラケット 今ここに復活。 ヨーロッパ伝統の守備型カットマンたちが愛して止まなかったこのブレード板。 弊社では過去に、<ユーロディフェンス>という名のラケットとして、開発いたしました。 あれから30年。 この度、JUICでは、このビンテージ・ブレード板をいよいよ形にしていく事を心に決めました。 まずは見た目。ダークブラウンでトラディショナルな香りを漂わせる、その風貌。 重さは90g超と、重すぎも、軽すぎもせず、カットマン用ラケットには理想的な重さに仕上がっています。 守備型独特の大き目のブレードも、厳選されたグリップ形状と材質により、ラケット全体として、非常に良いバランスを保っています。 薄いシポ材を使用しているため、板厚が気にならない薄さなのに、ボールに押されずらく響きずらい。 これが様々なボールに対処する時に、安定感となってカットマンに自信を与えます。 ループもスピードドライブも、このラケットはとても押さえやすい。 また、そのしっかりした球もちは、反撃の際のコントロールと回転に優れます。 残念なのが、作製可能な数量。今、弊社にある突き板分のみ、と限定されています。 跳びすぎる、跳ばなすぎる、ボールが落ち着かない・カットを切りずらい、など、お悩みのカットマン。 相手のドライブを気持ちよく、受け止め、打ち放ってみたいとは思いませんか? 是非、このカットラケットの名品をお試しください。 クラシックな<伝統>はきっと、あなたを裏切らないでしょう。 カットマンに、自信をもってお勧めできるラケットです。 ●素材:5枚合板 (突き板:ヨーロッパ製) ●製造:日本製 ●ブレードサイズ:縦169mm 横161mm ●ブレード厚:5.0mm ●重量:85g±10 ●打球感:S ●グリップ:ST ●適性:DEF |
守備型カットマン・徹底したブロックマン向けのラケット 今はカットマンもストレートグリップよりフレアーを求める時代。従来のゴースト愛好家からの要求にお応えしたのが、このゴーストFL。 カットマンラケットとしては、軽すぎるくらい軽く、両面表・粒高などの軽量ラバーにはあまり合わない。 むしろフォア面は、今はやりのテンション系ラバーのMAX(重い!!!)を張って、バック面に軽い異質ラバーを張りたい選手などにお勧め。 テンション系ラバーの極厚を張ると、ラケット自体の跳びが変わる、威力も大幅に上がる、というのが個人的な感想です。 また、もともと、<これでもか!>というほど跳ばないラケットなので、厚いラバーを貼ったフォア面のコントロールも大幅にアップ。その上、球持ちもとても良いラケットです。極厚テンションを貼りたいカットマン、是非お試しください。 ●素材:5枚合板 ●ブレードサイズ:縦171mm×横164mm ●ブレード厚:5.0mm ●平均重量:86g±10 ●打球感:S ●グリップ :FL、ST ●適正 :DEF ●JTTA公認ラケット JUIC |